ラグサイズの選び方|畳数とセンチで考える
ラグサイズで迷う理由は、たいてい単位にあります。部屋は畳で数え、ラグはセンチで売られているからです。もう一つの理由は、部屋の広さから決めようとすること。ラグの大きさは、部屋ではなく、その上にのる家具から決まります。ソファの幅、テーブルと椅子、ベッド。このページでは、まずセンチと畳数の対応を整理し、そのあとリビング、ダイニング、寝室の順に、家具から寸法を出す方法と、買う前の測り方をまとめました。
ラグサイズと畳数の対応
江戸間の一畳は約88×176センチ、およそ1.55平方メートルです。これで換算すると、140×200センチは約1.8畳、160×230センチは約2.4畳、200×250センチは約3.2畳、200×300センチは約3.9畳、250×350センチは約5.7畳、300×400センチは約7.8畳にあたります。
「三畳用」「六畳用」と表示されたカーペットは、部屋いっぱいに敷き詰める寸法です。三畳用は176×261センチ、六畳用は261×352センチ。ラグは敷き詰めず、壁から20〜30センチ床を見せて敷くものなので、六畳の部屋に合うラグは、200×250センチか200×300センチまでです。
リビングは、座る場所がまとまる大きさに
リビングのラグは、座る場所をひとまとまりに見せるためのものです。目安はソファよりひと回り広いこと。幅150センチ前後の二人掛けなら長辺が200〜230センチ、幅2メートル前後の三人掛けなら長辺が250〜300センチのものが合います。
部屋の広さでいえば、六畳のリビングには160×230センチ、八畳には200×250センチ、十畳を超えるLDKには200×300センチ以上が収まりのよい寸法です。テーブルの脚がラグの縁にかかると、がたつきます。全部のせるか、全部外すか、どちらかに決めてください。
ダイニングは、テーブルに60センチ足す
椅子を引いても、後ろ脚がラグから落ちないこと。それが条件です。テーブルの四方に60センチずつ足します。120×80センチの四人掛けなら240×200センチ、150×85センチなら270×205センチ。直径100センチの丸テーブルなら、220センチ四方が要ります。
ここで小さくすると、椅子の脚が毎日ラグの縁に引っかかります。入らないなら、ダイニングにはラグを敷かないほうが快適です。毛足は短く密なものが、椅子を動かしやすく、掃除もしやすくなります。
寝室は、ベッドの幅から
ラグをベッドと直角に敷き、左右に55〜80センチずつ出します。幅140センチのダブルには200×300センチ、幅120センチのセミダブルや幅100センチのシングルには160×230センチが目安です。
六畳の寝室でベッドの頭を短い壁につけるなら、横に入るのは160×230センチまでです。それも入らなければ、降りる側に幅70〜90センチのランナーを一枚敷きます。朝、足をおろす場所にウールがあれば、役目は果たせます。
測り方と、当店のサイズ
買う前に、床にマスキングテープでラグの輪郭を貼り、一日暮らしてみてください。扉が毛足の上を通れるか、通り道がラグの縁で半分に切れないかが分かります。手結びのラグは工場の規格どおりではなく、200×300と呼ぶものが195×310センチのこともあります。貼るときは、商品ページの実寸を使ってください。
当店の275枚は、200×300センチ前後が128枚、8平方メートルを超える大判が56枚、中くらいのものが37枚、細長いランナーが31枚、小さなものが23枚です。手結びのため寸法は一枚ずつ違いますので、実寸は各ラグのページでご確認ください。送料・関税・税金込みでご自宅までお届けします。
当社について確かめられること
- 産地
- モロッコ製アトラス地方で手結びされたベルベルラグ。すべて一点ものです。
- 仕立て
- 手結びの羊毛各工程で検品——機械タフトは一切ありません。
- 配送
- 関税込み送料無料。関税と税金は価格に含まれています。
- 返品
- 14日間お届け時の状態で、購入代金を全額返金。
よくあるご質問
質問
- 200×300センチのラグは何畳ですか?
- 江戸間で約3.9畳です。200×250センチは約3.2畳、160×230センチは約2.4畳にあたります。
- 六畳の部屋にはどのサイズのラグが合いますか?
- 壁から床を見せて敷くなら、200×250センチか200×300センチまでです。家具が多ければ160×230センチが収まります。
- ダイニングテーブルの下のラグは?
- テーブルの四方に60センチずつ足した大きさです。120×80センチのテーブルなら240×200センチが要ります。
- ラグは大きめと小さめ、どちらがよいですか?
- 迷ったら大きめです。小さなラグは家具から離れ、部屋を狭く見せます。

作品の背後にいる人
「ご購入の前に、実際の絨毯を自然光で撮った動画をお送りします——カタログ写真ではありません。メッセージには私自身が返信します。」
ユセフと申します。この市場は仲介者と、本物として売られる機械製の模倣品であふれています。私は織機のすぐ近くで育ち、その違いを知るに足る環境にいました。だからこそ ARINID を始めました。
当社が扱う作品はすべて一点もので、モロッコで手結びされています。お部屋に合う寸法をご相談されたいなら、私がメッセージの向こうにいます。この水準の絨毯は三十年の選択です。売り手の目をまっすぐ見られるべきです。
ユセフ
創業者、ARINID





